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消費動向・購買行動
生活者の消費動向や購買行動等に関する調査結果を掲載しています。

- 2012/01/16
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「ホテルリネンに関する消費者調査結果 2011」(矢野経済研究所)
「ホテルリネンに関する消費者調査結果 2011」(矢野経済研究所)
~日本のホテルリネン類は「清潔さ」や「肌触り」といった“品質の高さ”で海外を圧倒~
【調査期間】2011年8月~9月
【調査対象】関西地区(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に居住し、「過去3年間でホテル・旅館に6回以上宿泊したことがある25~35歳の女性」900名
【調査方法】インターネット形式
※本調査ではホテル、ならびに旅館を対象としているが、ここではホテルを対象とする結果のみ一部抜粋した。
【調査結果サマリー】
◆宿泊料金が安いホテルは“価格重視”、高くなるほど“雰囲気重視”の傾向
宿泊料金が1万円未満(1人1泊)のホテルでは「宿泊料金」(79.2%)、1~3万円未満では「客室の清潔さ・雰囲気」(62.2%)、3万円以上では「客室の清潔さ・雰囲気」(65.0%)の回答が最も多かった。
◆“客室内で最も重視するポイント”は、「浴室の清潔さとリネン類」
客室内で重視するポイントは、宿泊施設のグレードに関わらずいずれも「浴室の清潔さとリネン類」が最も多く、また、次いで「ベッド及びベッドリネン」であった。客室内におけるリネン品の重要度は総じて高いことがわかる。
◆ 浴室のリネン(タオル)に求められるのは、特に「清潔さ(におい)」
客室に備えられたタオル類に求められるポイントは、宿泊施設のグレードに関わらずいずれも「清潔さ(におい)」が最も多かった。ただし、宿泊施設の料金が高くなるにつれて「肌触り」などの要素も求められる傾向が強まる。
◆リネン類の良し悪しはホテルの評価に大きく影響
ホテルの評価に際してリネン類を重要視する(非常に気にする)人は、3万円以上のホテルでは67.3%に達する。一方、1万円未満のホテルでは「多少気にする」が53.9%と最も多いものの、「重要視する」(18.0%)と合わせると7割を超え、全体的にホテルにおいてリネン品の評価が、ホテルの評価に大きく影響する可能性が高いと考えられる。
◆国内外ホテルリネン類の比較は日本が「清潔さ」「肌ざわり」「枚数・種類の多さ」で高評価
海外のホテルに備えつけられているリネン類と日本のホテルのものとを比較した場合、「清潔さ(白さ・香り・新しさ)」「肌ざわり」の点で日本のホテルリネンが高評価を得ている。特に宿泊料金の安いところでの評価が高く、総合的に日本のホテルリネン類の“品質の高さ”が際立った結果となった。